男女共同参画に関するアンケート
1999年6月23日、男女が、互いにその人権を尊重しつつ責任も分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同 参画社会の実現を21世紀のわが国社会を決定する最重要課題と位置づけて男女共同参画社会基本法が制定されました。女性の積極的な社会進出と様々な分野で の活躍は、21世紀の日本の活力ある発展にとって極めて重要です。他方、少子化が進行するなか、各人の多様性や選択肢を尊重しつつ、出産・育児のための社会的環境を整えていくことはいよいよ重要となっています。
そこで、自民党総裁選挙を迎えるにあたり、その候補者の方々が、現在この問題をどのように考えておられるか調査したく、アンケートを実施しました。
- 男女共同参画に関するアンケート(PDF:16.3KB)
- 男女共同参画に関するアンケート回答 谷垣禎一氏(PDF:79KB)