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刑事法対策特別委員会

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シンポジウム「命の重さ」と、どう向き合うか~死刑制度をもう一度考えてみよう!

   死刑制度の是非は、「命の重さ」と「国家による刑罰の在り方」について、いろいろな立場から冷静かつ慎重な検討が必要です。それには、死刑の実態に関する情報がもっと公開され、時間をかけて国民的な議論をすることが求められます。
   このシンポジウムでは、裁判員経験者、元刑務官、取材者、犯罪被害者支援等の立場から、「命の重さ」に向き合う苦悩と現実を語ってもらい、死刑制度についてもう一度考える機会としたいと思います。

日時

2014年10月30日(木)午後6時から8時

場所

弁護士会館2階クレオA 地図はこちら
東京メトロ 「霞ヶ関」駅 B1-b出口より直通

※参加費無料 ※予約は必要ありません。

プログラム

【基調講演】
「日弁連の死刑制度に関する基本姿勢」
堀井準弁護士(日本弁護士連合会死刑廃止検討委員会委員)

【シンポジウム】
「死刑制度の意味をもう一度考える~『命の重さ』と向き合って」

【パネリスト】
田口真義氏(裁判員経験者)、野口善國氏(元刑務官、現兵庫県弁護士会会員)、青木理氏(ジャーナリスト)、中根洋一氏(東京弁護士会犯罪被害者支援委員会委員)

【コーディネーター】 
伊井和彦弁護士(死刑制度検討協議会委員)

問合せ先

東京弁護士会人権課(電話 03-3581-2205)

主催  東京弁護士会
共催  日本弁護士連合会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会

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