新着情報
中小企業法律支援センター
東京弁護士会は、多くの中小企業に充実した法的サービスを行き渡らせるために、2014年2月、中小企業の法的支援を専門に扱う「中小企業法律支援センター」を立ち上げました。当センターは、事案に適した弁護士を紹介する制度の導入や、中小企業関連団体等との連携を進め、ともすると「敷居が高い」「顔が見えない」「費用が分からない」と見られがちな弁護士像を転換し、弁護士の側から中小企業に積極的にアプローチして法的課題の解決を支援するアウトリーチ活動に取り組んでおります。
中小企業向け弁護士紹介
当センターは、中小企業へ法律相談を担当する弁護士を紹介しています。当センターの弁護士紹介の大きな特徴は、「コンシェルジュ弁護士(聴き取り担当弁護士)」と「相談担当弁護士」による2段階での紹介システムです。
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渉外活動(諸団体との連携、アウトリーチ活動)
金融機関や中小企業関連団体と連携を構築し、中小企業に寄り添うアウトリーチ活動を実施しています。
具体的には、中小企業向け法律セミナー・ワークショップ、法律相談会等を共同開催しています。
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セミナー講師派遣
契約の基礎知識から、売掛金や委託料等の回収、人事労務、事業承継、会社創業・経営に纏わるトラブル、知的財産、更にはSDGsやビジネスと人権など、様々なテーマについてのセミナーに講師を派遣します。
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