東京弁護士会
東京三弁護士会医療関係事件検討協議会

東京三弁護士会医療関係事件検討協議会

 

活動内容

1. 医療機関、裁判所及び弁護士会との協議会の実施

医療機関(13大学)、裁判所及び弁護士会が一堂に会し、それぞれの問題意識や実情を話し合う機関として設置され、医療訴訟における諸問題を協議しています。

2. 小委員会及びプロジェクトチームの活動

  • カンファレンス鑑定検証小委員会
    東京地方裁判所医療集中部で、2003年1月から開始されたカンファレンス方式による鑑定の問題点及び内容把握のための調査・検討を進めています。
  • 相互理解及びシンポジウム実行小委員会
    法曹界と医療界の相互理解を深めることを目指し、シンポジウムなどを開催し、今後の医療訴訟のあり方を検討しています。
  • 医療裁判に関する手続運用検討小委員会
    司法解剖結果や搬送記録等の開示がなされていない現状にあるとの問題意識の元、開示の実情の把握、解剖結果等の活用の必要性や開示を得るための方策の検討などを行っています。
    司法解剖の結果開示に関する検討報告書(2014年3月)(PDF:480KB)
  • 電子カルテ研究小委員会(休会中)
    診療録等を電子媒体で保存し、それらの電子データを統合して、電子カルテシステムとして管理・保存する医療機関が増えており、証拠保全や証拠化においても実務上問題になることから、電子カルテの実際と問題点の研究を行っています。
  • 医療ADR研修小委員会
    医療ADR仲裁人(あっせん人)候補者向けの研修などを行っています。

3. シンポジウムの開催

毎年、医療問題等に関するシンポジウムを開催しています。

開催年度 テーマ
2018年度 医療事件における医学文献等の収集と活用の実態(PDF:740KB)(2019年1月15日開催)
2017年度 医療訴訟における専門的知見の活用の状況~カンファレンス鑑定と専門委員制度について~(2017年12月12日開催)
2016年度 東京三会医療ADRの活用を考える~発足から9年の歩みを踏まえて~(PDF:342KB)(2017年1月30日開催)
2015年度 医療紛争の適切な法的評価と手続選択~最近増えてきた歯科事例を題材にして~(PDF:859KB)(2016年1月29日開催)
2014年度 新たに始まる医療事故調査制度について~公正な医療事故調査制度の確立のために~(PDF:417KB)(2015年1月29日開催)
2013年度 医療事件の代理人に求められる医療水準とは~弁護過誤に陥らないために~(PDF:1.3MB)(2013年11月29日開催)
2012年度 医療紛争を解決するための諸制度について~紛争内容に応じた適切な解決手段の選択~(2013年2月22日開催)
2011年度 医療集中部発足10年の回顧と展望~審理デザインへの参加~(2012年2月1日開催)
2010年度 討論!医療訴訟の準備・対応について~裁判官と双方代理人から~(2010年11月29日開催)
2009年度 医療ADR~東京三会モデルの現状と展望~(2010年2月3日開催)
2008年度 医療訴訟において必要な専門的知見をどのように入手して活用するか~争点整理・集中証拠調べを中心とした双方当事者の攻防~(2009年1月28日開催)
2007年度 医療訴訟において必要な専門的知見をどのように入手して活用するか~カンファレンス鑑定の現状と今後の展望~(2008年1月23日開催)
2006年度 徹底討論!「医療訴訟のあるべき姿」とは?(2006年12月5日開催)
2005年度 双方代理人に求められる医療事件の実務処理(2005年11月29日開催)
2004年度 医療訴訟の新しい流れ(2004年11月15日開催)
2003年度 医療過誤訴訟と鑑定(2003年10月29日開催)
東京三弁護士会医療関係事件検討協議会メニュー