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裁判員制度センター

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<終了>こんなふうにしたいな 裁判員裁判~裁判員制度3年後見直し提言と裁判員経験報告の市民集会~

裁判員裁判は、2012年5月で丸3年を迎えます。2011年末までに選定された裁判員経験者は18000人を超え、市民の刑事裁判に対する関心は高まりを見せていますが、他方、裁判員経験者に対する守秘義務の範囲や証拠開示の拡大など検討すべき課題が浮かびあがってきました。

そこで、東京の3つの弁護士会では、皆さまに裁判員制度をより深く知ってもらい、今後の見直しに活かすため、「それでもボクはやってない」の周防正行監督をはじめとする各分野の専門家や、裁判員を経験した市民の方をお招きして市民集会を開催いたします。

実施概要

日時

2012年6月2日(土)午後1時から4時

場所

弁護士会館2階講堂クレオ

内容

第1部(裁判員経験者による体験報告会)
第2部(パネルディスカション)

パネリスト

周防正行氏(映画監督)「それでもボクはやってない」「shall we ダンス」
山本亮介氏(朝日新聞記者)
青木孝之氏(駿河台大学法科大学院教授、元裁判官、弁護士)

主催

東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会

共催

日本弁護士連合会

講演録(追加掲載)

本市民集会について、130名を超える多数の市民の皆さまにご参加いただきありがとうございました。講演録ができあがりましたので掲載いたします。

進行表(PDFファイル:87 KB)

講演録(PDFファイル:867 KB

詳細な実施内容・お申し込み方法などはこちらをご覧ください。
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