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刑事裁判と被害者

被害者が、加害者の刑事裁判に関わるには、被害者参加、意見陳述等があります。
被害者参加とは、一定の事件の被害者の方が、法廷でバーの中に入って尋問等ができる制度であり、意見陳述とは、気持ちや意見を裁判官に伝えるものです。これらにおいては、加害者と対面したくない方のために、ついたてを立てたり、別室で行う方法もあります。
また、裁判には行きたくないが、状況は知りたいという方のために弁護士等が代理傍聴してご報告をする、といったことも行っています。これらについて、国選制度や日本弁護士連合会で弁護士費用を負担する制度もあります。

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犯罪被害者支援センター
東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会が共同して行っている、犯罪被害者相談です。