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- シンポジウム「医療紛争の適切な法的評価と手続選択~最近増えてきた歯科事例を題材にして~」のご案内(1/29)(終了しました)
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- 活動内容
シンポジウム「医療紛争の適切な法的評価と手続選択~最近増えてきた歯科事例を題材にして~」のご案内(1/29)(終了しました)
*本シンポジウムは終了しました。たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
現在、医療訴訟のうち歯科事例の占める割合が大きくなったと言われています。歯科事例は、症状を感じやすく、ときには審美にも影響が出ることもあり、自費診療では高額の費用を負担していることも多いため、患者の被害感情が大きくなりがちです。一方で損害の評価として額がさほど高くないことが多く、適切な損害評価と手続選択をしなければ、依頼者に過度の負担をかけることになってしまい、その解決は容易ではありません。
本シンポジウムでは、まず、基調講演として、東京地方裁判所医療集中部の部総括判事より、「歯科医療訴訟の適正かつ迅速な審理のために」というテーマでご報告いただく予定です。ついで、歯科事例に詳しい東京弁護士会の髙梨滋雄会員より「歯科事例の評価と手続選択」というテーマで報告があります。
その上で、歯科事例を多く扱っている会員と東京三弁護士会の医療ADRに詳しい会員とが加わって、歯科事例をどのように評価し、解決していくのが依頼者の利益となるかを探るべく、パネルディスカッションを行います。
最近増えている歯科事例を適切に解決できるよう、是非ご参加ください。
日時
2016(平成28)年1月29日(金)18時30分~20時30分
場所
弁護士会館2階クレオBC
内容
◆基調講演
相澤 眞木 氏(東京地方裁判所民事第34部(医療集中部) 部総括判事)
髙梨 滋雄 (東京弁護士会・当協議会委員)
◆パネルディスカッション
パネリスト
相澤 眞木 氏(東京地方裁判所民事第34部(医療集中部) 部総括判事)
松井 菜採 (東京弁護士会・当協議会委員)
菊池不佐男 (第一東京弁護士会・当協議会委員)
髙梨 滋雄 (東京弁護士会・当協議会委員)
コーディネーター
梶 英一郎 (第一東京弁護士会・当協議会委員)
対象
医療事件に関心のある弁護士等
申込方法
申込用紙(PDF:212KB)にご記入の上、FAXにて申込みください。
FAX送信先 03-3581-0865
主催
東京三弁護士会医療関係事件検討協議会
お問い合せ先
東京弁護士会 司法調査課 東京三弁護士会医療関係事件検討協議会担当
TEL 03-3581-2207