シンポジウム「なぜ日本では『死刑はやむを得ない』のですか?-海外から見た日本の死刑制度-」(10/19)
本年11月に、5年に1回行われる内閣府による「基本的法制度に関する世論調査」において、死刑制度の存廃等について世論調査も実施されます。
この世論調査においてはこれまで、「死刑制度はやむを得ない」という回答が80%以上を占めるとされてきました。
でも、他の142もの国では死刑が法律上または事実上廃止されているのに、なぜ日本では「やむを得ない」のでしょうか?
日本は、「独特の死刑存置国である」という評価もありますが、死刑を廃止した国々と、どこが違うのでしょうか?
死刑を存置していることで、国際社会の中でどのような扱いを受けているのでしょうか?
日本における「死刑廃止」の意義と難しさを、国際的な視点から探ります!
日時
2024年10月19日(土)午後1時~午後4時
場所
弁護士会館2階クレオBC
プログラム
・青木 理 氏(ジャーナリスト)と 小倉 孝保 氏(毎日新聞記者)との対談
・スペシャルビデオメッセージ デビッド・ジョンソン 氏(ハワイ大学教授)
参加方法
・会場参加
・オンライン参加(Zoomウェビナー)
当日、以下のURLからアクセスし、ご参加ください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_8QIgIpwbT_-pPeQtA24YBw#/
参加費
無料・事前申込不要
問合せ先
東京弁護士会 人権課 電話番号 03-3581-2205