新着情報
法教育総合センター
東京弁護士会では、法教育授業をとおして、たくさんの市民の方に、法の支配の理念が社会に広がるよう常に努めています
~東京弁護士会の会員が行う法教育活動には、さまざまなものがあります~
模擬裁判、裁判員体験(模擬評議)、憲法出前授業、消費者教育、いじめ予防授業、公害環境出前授業、デートDVについて考える授業、性の多様性やセクハラについての授業、労働のルールを知る授業、暴力団の本当の姿を知る授業、多文化共生についての授業、犯罪被害者に関する授業、刑事裁判傍聴、職業紹介などです。
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~法教育総合センターの成り立ち・活動内容~
東京弁護士会では、1990年代中頃から、会員の創意工夫により、各委員会が独自に法教育活動に取り組んでいましたが、法教育活動の重要性に鑑みて、各委員会の法教育活動の連携を図り、東京弁護士会全体として有機的な法教育活動を実践するために、2012年度に「法教育サミット」が立ち上げられ、「東京弁護士会法教育に関する協議会」の設置を経て、2017年度に法教育総合センターが設置されました。
法教育総合センターでは、法教育授業を実施している下記委員会などから集まったメンバーが、それぞれの活動を報告し、当会が行っている法教育を横断的に分析し、その現状と問題点や今後のよりよい法教育活動の方法などについて協議しています。
法教育委員会
裁判員制度センター
憲法問題対策センター
消費者問題特別委員会
子どもの人権と少年法に関する特別委員会
公害・環境特別委員会
民事介入暴力対策特別委員会
性の平等に関する委員会
労働法制特別委員会
人権擁護委員会
高齢者・障害者の権利に関する特別委員会
外国人の権利に関する委員会
犯罪被害者支援委員会
リーガルサービスジョイントセンター(弁護士活動領域拡大推進本部)
広報委員会
東京三弁護士会多摩支部(法教育プログラム)