シンポジウム「自治体と弁護士の連携 児童虐待防止のためにできること」
虐待被害に遭っている子どもの「保護を受ける権利」を保障するために、今、何が必要でしょうか?
JKビジネスの被害者などの支援活動を行っている仁藤夢乃さんから、子ども支援の現場において感じる児童相談所や子ども家庭支援センター等の専門機関や弁護士を含む「専門家」の対応の問題についてお話し頂いた上で、東京都・市区町村・弁護士その他の民間支援者の連携のあるべき姿について議論します。
日時
2016(平成28)年4月7日(木)18時~20時まで
※ 17時30分開場
場所
弁護士会館2階講堂クレオA
内容
1 基調講演
仁藤夢乃さん(女子高生サポートセンターColabo代表)
2 パネルディスカッション:
・パネリスト
仁藤夢乃さん(同上)
音喜多駿さん(東京都議会議員、こども@ホーム推進委員会事務局長)
斉藤幸芳さん(豊島区虐待対策コーディネーター、元児童福祉司)
鈴木秀洋さん(文京区男女協働子育て支援部/男女協働・子ども家庭支援センター担当課長)
・コーディネーター
川村百合(東京弁護士会所属弁護士)
対象
自治体職員・児童福祉関係者・学校関係者・ソーシャルワーカー・ケースワーカー・カウンセラー・医療関係者・弁護士・その他子どもの虐待防止の取り組みをしている方々
参加費
無料
事前申込・予約
不要
主催
東京弁護士会 リーガルサービスセンター内自治体連携センター
問合せ
業務課・自治体連携センター担当係 TEL 03-3581-2235