２０２２年司法試験予備試験に関するアンケートご協力のお願い

東京弁護士会法曹養成センターは、法曹養成制度の検討・具体的提言を目的とする活動を行っており、２０１１（平成２３）年度より、受験生の皆様を対象に予備試験に関するアンケートを実施させていただいております。
本年度もすでに短答式試験及び論文式試験についてアンケートを実施させていただきました。
引き続き、口述試験についてもアンケートを実施させていただきますので、どうぞご協力下さいますようお願い申し上げます。

（１）アンケートの実施目的：予備試験をよりよいものに
２０１１（平成２３）年度から予備試験が始まり、２０１２（平成２４）年度からは、法科大学院の修了者のみならず予備試験の合格者も司法試験を受験されています。
多様な法曹の養成を目的の1つに位置づける新しい法曹養成制度は、その真価が問われる重要な局面を迎えています。
当会法曹養成センターでは、皆様からいただいた貴重なご回答を踏まえて、関係者との意見交換を実施し、アンケート集計結果および意見交換の内容等を司法試験委員会等へ送付し、受験生の皆様の率直な声を、今後の予備試験に反映させることができればと考えております。そこで、皆様のご記憶が鮮明な試験直後にアンケート調査を実施したいと存じ、ご協力をお願い申し上げる次第です。

（２）アンケートへの回答方法について
下記回答フォームを利用して、１月６日（金）までにご回答下さいますようお願い申し上げます。
回答フォームはこちら

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