アクセス
JP EN
公益通報者保護特別委員会

公益通報者保護特別委員会

 

公益通報とは...

国民生活の安全を脅かすような企業の不祥事が、毎年数多く報道されています。中には、企業内部の労働者からの通報がきっかけとなったものもみられます。このような通報は、被害の発生や拡大を防止するため、保護されなければなりません。

例えば、公益通報者保護法では、

・ 労働者が
・ 不正の目的でなく
・ その労務提供先又はその役員・従業員等について一定の法令違反行為が生じ、
またはまさに生じようとしていることを、
・ その労務提供先や行政機関、外部機関に対して通報すること
を公益通報であると規定しています。

この以外にも公益通報にはいろいろなパターンがあります。

通報者は、公益通報をしたことを理由とした解雇や、その他の不利益な取り扱いから保護されます。

公益通報についてもっと詳しく知りたい方、公益通報相談についてお悩みの方はこちらをクリックしてください。

公益通報者保護特別委員会メニュー