東京弁護士会
民事介入暴力対策特別委員会

民事介入暴力対策特別委員会

 

【ビジネス対応】

特にトラブル対応において、いたずらに親切でも、卑屈でも、冷淡でも、傲慢でもない対応をする、ということ。
無用な口実を与えず、無用な感情的反応を防ぎつつ、会社の対応が適切であるという実績を積み重ねることで、間合いを少しずつ詰める。

【解説】
怖い客やクレーマー、ヤクザと対応することになりました。
逃げられるときには逃げれば良いでしょうが、逃げる姿勢を見せたら危険な場合もあります。

そのときは、まず、恐れを見せません。
さらに、侮辱しません。
怒らせると、より危険になります。
そのどちらでもない対応です。

バランスが難しいですが、「ビジネス対応」です。
ビジネスとして接していれば、プライドがくすぐられるのか、おとなしくなる場合が多いです。
いやな上司や取引先とビジネス対応するのは慣れていますよね?
自分の慣れた対応が一番安全なのです。
慣れた対応で冷静さを取り戻しましょう。

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当連載は、民暴対策を中心に、ビジネスのヒントを紹介するものです。
今回は、「法務の技法」(芦原一郎著 中央経済社2014)を参考にしました。

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