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- オアシス15周年記念シンポジウム「高齢者と障がい者の地域生活を支える~権利擁護のさらなる質の向上を目指して~」
- シンポジウム:障害者権利条約をみんなで使おう!
- シンポジウム:高齢者やALS(筋萎縮性側索硬化症)患者が安心して日常生活を送るために
オアシス15周年記念シンポジウム「高齢者と障がい者の地域生活を支える~権利擁護のさらなる質の向上を目指して~」
成年後見制度施行に合わせて設立した東京弁護士会の「オアシス」も15周年を迎えました。
この間、高齢者や障がい者が地域で安心して暮らしていくための支援のあり方について、いろいろ議論がされてきましたが、まだ具体化していません。
認知症で徘徊中の高齢者の鉄道事故で妻への責任を認めた名古屋高裁判決も、地域生活の支援のあり方について一石を投じるものとして注目されます。
本シンポジウムでは、総論として、上記判決も踏まえて地域生活の支援のあり方について議論しつつ、各論として、
①高齢者や障がい者の権利を守っていくための自治体等と弁護士との連携
②地域生活支援の担い手としての市民後見人のあり方、普及への連携
③障害者権利条約批准を受けて、成年後見制度における本人の意思決定支援のあり方
について議論いたします。奮ってご参加ください。
- 日時
平成27年1月27日(火)13時00分~16時00分(12時30分開場)
16時00分~17時00分 無料相談会 - 場所
弁護士会館2階 講堂クレオ
千代田区霞が関1-1-3(地下鉄霞ヶ関駅B1-b出口より徒歩1分) 地図はこちら - 入場無料・予約不要
- 手話通訳・要約筆記あり
シンポジウム終了後、参加された方に対して、高齢者障がい者法律相談会(無料)を予定しております(希望者多数の場合は抽選)。地域包括支援センターや事業者の福祉関係者からのご相談も承ります。
プログラム
1 特別講演
<講師>
田山 輝明 氏(早稲田大学名誉教授)
2 パネルディスカッション
<パネリスト>
田山 輝明 氏
西田 一朝 氏(渋谷区社会福祉協議会)
田邊 仁重 氏(世田谷区社会福祉協議会)
土肥 尚子 (弁護士・東京弁護士会高齢者・障害者の権利に関する特別委員会委員)
<コーディネーター>
赤沼 康弘 (弁護士・東京弁護士会高齢者・障害者の権利に関する特別委員会委員)
主催:東京弁護士会高齢者・障害者総合支援センター「オアシス」
後援:東京都、東京都社会福祉協議会
※ ご案内のチラシはこちら (PDF:272KB)
東京弁護士会人権課
TEL 03-3581-2205 FAX 03-3581-0865