- 新着情報
- 「シンポジウム 監視社会の問題点-テロリストが作られていく-」報告
- シンポジウム 監視社会の問題点-「テロリスト」が作られていく-
- シンポジウム 東京都の情報公開はいま?
- 日本弁護士連合会第60回人権擁護大会プレシンポジウム 進む監視と個人の自由~監視で安心・安全!?~
- マイナンバー制度に関する研修会のご案内(3/9(木)13時~)
- 私たちは『秘密』の壁にどう向き合うか~秘密保護法と共謀罪がある日本社会を考える~
- 2015(平成27)年度「法律事務所職員向けマイナンバー制度に関する学習会」
- 秘密保護法と安全保障法制~秘密のヴェールの中で、今何が起ころうとしているのか~
- 動き出した秘密保護法ー検察、裁判所にこの法律の暴走が止められるか?
- 弁護士向け研修会「官僚の情報独占を止められるか?-アメリカ・イギリスの秘密保全法制の現状」
- だれのための秘密保護法か!?-これは、国民+国会議員VS官僚のたたかいだ!-
- 日弁連主催シンポジウム『憲法と秘密保全法制ー私たちの「表現の自由」を守れるかー』
- シンポジウム「日米地位協定と秘密保全法制」ー我が国の主権と国民主権の行方を考える
- シンポジウム「秘密保全法制は必要か?~「外交秘密」の前に外交を考える~」
マイナンバー制度に関する研修会のご案内(3/9(木)13時~)
2016年1月から、年金、雇用保険、医療保険、福祉業務、税の確定申告等の手続に供するため国民にマイナンバーが通知されました。
弁護士は、自営業者として自らのマイナンバーを提示し、また、事務職員のマイナンバーを扱うだけでなく、成年後見や破産管財などの業務で、成年被後見人や従業員のマイナンバーを扱う機会もあります。
したがって、個人番号制度の運用実務や個人番号の取扱いの基本と問題点は、弁護士として最低限知っておかなければならない事柄です。弁護士業務、事務所運営、そして顧問先などからの相談対応等のため、個人番号制度について必要な知識を身に付けるべく研修会の実施を企画しました。
今回は、マイナンバー法の立法担当官であった第二東京弁護士会会員の水町雅子氏をお招きし、マイナンバー法に関する理解を深めたいと思います。
日 時
2017年3月9日(木)午後1時~午後3時(開場:午後0時40分~)
場 所
弁護士会館2階クレオ講堂A
講 師
水町雅子氏(第二東京弁護士会会員)
対 象
東京弁護士会会員・法律事務所職員
定 員
150名(定員になり次第、申込を締め切りとさせて頂きます。)
主 催
東京弁護士会
問い合わせ先
東京弁護士会 人権課 03-3581-2205