- 新着情報
- 「シンポジウム 監視社会の問題点-テロリストが作られていく-」報告
- シンポジウム 監視社会の問題点-「テロリスト」が作られていく-
- シンポジウム 東京都の情報公開はいま?
- 日本弁護士連合会第60回人権擁護大会プレシンポジウム 進む監視と個人の自由~監視で安心・安全!?~
- マイナンバー制度に関する研修会のご案内(3/9(木)13時~)
- 私たちは『秘密』の壁にどう向き合うか~秘密保護法と共謀罪がある日本社会を考える~
- 2015(平成27)年度「法律事務所職員向けマイナンバー制度に関する学習会」
- 秘密保護法と安全保障法制~秘密のヴェールの中で、今何が起ころうとしているのか~
- 動き出した秘密保護法ー検察、裁判所にこの法律の暴走が止められるか?
- 弁護士向け研修会「官僚の情報独占を止められるか?-アメリカ・イギリスの秘密保全法制の現状」
- だれのための秘密保護法か!?-これは、国民+国会議員VS官僚のたたかいだ!-
- 日弁連主催シンポジウム『憲法と秘密保全法制ー私たちの「表現の自由」を守れるかー』
- シンポジウム「日米地位協定と秘密保全法制」ー我が国の主権と国民主権の行方を考える
- シンポジウム「秘密保全法制は必要か?~「外交秘密」の前に外交を考える~」
シンポジウム 監視社会の問題点-「テロリスト」が作られていく-
*終了しました。
特定秘密保護法が施行されて以来、年々「テロリズム」関連情報が特定秘密に指定されています。2020年に開催予定の東京オリンピックについては、「テロを防止し、安心、安全なオリンピックを実現しよう」というスローガンを掲げ、監視カメラの急増、公的行事での顔認証実験など、あらゆる人を潜在的なテロリストとみなす、治安強化策が進んでいます。この流れは東京オリンピック後も続くのではないでしょうか。その社会に表現の自由、思想信条の自由、人格権の尊重はあるでしょうか。
本シンポジウムでは、参加された方たちととともに特定秘密保護法の問題点について考えたいと思います。
日時
2019年12月16日(月)午後6時~午後8時
場所
弁護士会館3階301号室
内容
基調報告「特定秘密保護法のいま」
基調講演「監視社会の現状とその危険性について」
講師
西谷修氏(立教大学大学院文学研究科特任教授、東京外国語大学名誉教授)
パネルディスカッション
パネリスト
西谷修氏(立教大学大学院文学研究科特任教授、東京外国語大学名誉教授)
常岡浩介氏(フリージャーナリスト)
コーディネーター
清水勉(東京弁護士会会員)
予約・申込
不要。どなたでもご参加いただけます。
参加費
無料
主催
東京弁護士会
共催
日本弁護士連合会
お問合せ先
人権課 TEL:03-3581-2205
*詳細はこちらのチラシをご参照ください。