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- 「シンポジウム 監視社会の問題点-テロリストが作られていく-」報告
- シンポジウム 監視社会の問題点-「テロリスト」が作られていく-
- シンポジウム 東京都の情報公開はいま?
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- 2015(平成27)年度「法律事務所職員向けマイナンバー制度に関する学習会」
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- 動き出した秘密保護法ー検察、裁判所にこの法律の暴走が止められるか?
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- 日弁連主催シンポジウム『憲法と秘密保全法制ー私たちの「表現の自由」を守れるかー』
- シンポジウム「日米地位協定と秘密保全法制」ー我が国の主権と国民主権の行方を考える
- シンポジウム「秘密保全法制は必要か?~「外交秘密」の前に外交を考える~」
シンポジウム 東京都の情報公開はいま?
*終了しました。
「情報公開は都政改革の1丁目1番地だ」と訴えて来た小池百合子氏が東京都知事に就任して約1年半、昨年6月には公文書管理条例も成立しました。
情報公開条例の運用では、開示文書の写しをデータ化してCD-Rで受け取ることができるようになったり、以前は不開示だった築地市場の豊洲移転に関する東京都と東京ガスとの交渉記録が公開されるなど、一定の前進がありました。
一方、情報公開が後退しているのでは?という動きもあります。
そこで、取材に情報公開条例を活用しているフリージャーナリスト、情報公開条例を使って住民訴訟に取り組んでいる弁護士、東京都の情報公開に関心のある都議会議員をパネリストにお迎えして、東京都の情報公開・公文書管理の現状と問題点を考えます。
日時
2018年2月28日(水)午後6時~午後8時
場所
弁護士会館3階301会議室
内容
パネルディスカッション
【パネリスト】
大城 聡(東京弁護士会会員)
千葉 恵子(第二東京弁護士会会員)
上田 令子(東京都都議会議員)
三宅 勝久(フリージャーナリスト)
【コーディネーター】
清水 勉(秘密保護法対策本部委員)
予約・申込み
不要。どなたでもご参加いただけます。
参加費
無料
主催
東京弁護士会
お問合せ先
人権課 TEL:03-3581-2205