東京弁護士会とは
あなたにとって身近な弁護士会を目指しています
~基本的人権の擁護と社会正義の実現のために~
東京弁護士会は、約9,000人の弁護士会員を誇る日本最大規模の弁護士会です。1880年(明治13年)6月29日に、前身である東京代言人組合の創立総会が開かれ、その後、弁護士法(明治26年法)が公布された1893年(明治26年)、東京弁護士会となりました。
刑事弁護、子ども、高齢者、障がい者、女性、消費者、犯罪被害者、外国人、公害・環境など、あらゆる分野の人権問題に取り組むほか、市民のみなさんが利用しやすいように、法律相談サービスを拡充しています。
また、人権擁護の観点から、適正な司法制度の実現、立法その他の施策が具体化するように声明や意見書を発表したり、法務省や裁判所とも協議したりしています。
自治組織として、弁護士や弁護士会の改革も積極的に進めています。
概要
名称
東京弁護士会(英語表記:The Tokyo Bar Association)
創立
1880年(明治13年)6月29日
東京弁護士会の前身である東京代言人組合が創立。
役員
- 会長
- 上田智司
- 副会長
- 二瓶 茂 町田行功 廣瀬健一郎 福崎聖子
髙畠希之 三枝恵真
- 監事
- 田川淳一 榎木純一
会員数(2024年4月3日現在 ※弁護士法人会員は4/1現在)
- 弁護士
- 9,335人
- 弁護士法人会員
- 307法人
- 外国特別会員
- 96人
- 外国法事務弁護士法人
- 1法人
ロゴについて
東京弁護士会のロゴマークはこちらです。
市民のために、話しやすく、親身になってくれる弁護士がいる。そんな東京弁護士会をイメージして、「TOKYO」の「T」をハートの形にしました。
そのハートは、優しさや可愛らしさだけのハートではなく、厳格と信頼のある弁護士会にふさわしいように、シャープな文字と、日本の伝統色である「黄丹(おうに)」の色を採用しました。