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シンポジウム「人と動物の共生する社会の実現へ ~動物殺処分における法的課題~」のご案内(3/26 14時~)
言うまでもなく、人は動物との関わりなく生きていくことはできない。したがって、人間社会をより豊かに成熟させていくために、動物との共生を図ることは、避けることのできない重要なテーマである。
このような問題意識の下、当会では2015年度より動物部会が発足し、まずは動物殺処分の問題を取り上げることとなった。これまで様々な立場の方々からのヒアリングと議論を重ね、この春以降は、動物愛護法についての出版や同法改正に対する意見書の発表をすべく準備を進めている。
私たちの目的は、いわゆる愛護動物の流通全体までを視野に、殺処分問題を法的かつ実効的に解決する道筋を探ることである。本シンポジウムでの議論によって、人と動物の共生する社会の実現へ向けた新たな一歩を踏み出したい。
基調講演
太田 匡彦(朝日新聞社 メディアラボ主査)
パネルディスカッション
パネリスト
太田 匡彦(朝日新聞社 メディアラボ主査)
今西 保(環境省・動物愛護管理室室長補佐)
米山 由男(一般社団法人全国ペット協会・名誉会長)
香取 章子(ちよだニャンとなる会・副代表理事)
コーディネーター
島 昭宏(公害・環境特別委員会副委員長)
日時・場所
日時 2016年3月26日(土)午後2時~午後5時(開場:1時40分)
場所 弁護士会館3階 301号室
対象・参加費・申込み
対象:特に限定しません(広く一般の方々のご参加をお待ちしております。)
参加費:無料
申込み:不要
主催
東京弁護士会
問い合わせ
人権課 03-3581-2205