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シンポジウム「暴力団からの離脱を考える~覚悟を決めた元暴力団員の人生のリスタートに社会はそしてあなたはどう向き合いますか?」のご案内
シンポジウムの趣旨
企業及び市民による暴力団対策が実を結び、暴力団をはじめとする反社会的勢力との一切の関係遮断が社会全体に浸透しています。その結果、暴力団構成員の数は年々減少の一途を辿り、平成30年度は15,600人となっています(暴力団排除条例が施行される前の平成23年と比べると27,700人減少)。このように、暴力団組織の人的基盤が揺らぎ始めています。今こそ、暴力団構成員に対して暴力団からの離脱を促進するとともに、暴力団から離脱した者が再び暴力団に戻らないようにするための社会復帰のあり方を検討すべき時期だといえます。
そこで、暴力団離脱者の現状、生活実態、暴力団離脱者が抱える困難や課題に迫り、「暴力団離脱者の人生のリスタートに、社会は、そして、私たち一人ひとりは、どう向き合うべきなのだろうか」という点について、特定の意見にとらわれず広く社会に問いかけるとともに、社会全体で暴力団離脱者の社会復帰に関して話し合いがなされる機運を醸成したいと考え、本シンポジウムを企画しました。
本シンポジウムでは、暴力団離脱者の研究の第一人者であり、福岡県更生保護就労支援事業所長として実際に暴力団離脱者の就労支援に取り組まれた経験のある廣末登氏、暴力団追放の取組とともに、暴力団から離脱し更生しようとする者への支援に取りくむ暴力団追放運動推進都民センター代表理事の櫻榮茂樹氏、実際に暴力団離脱者を雇用し更生支援する経営者、そして、実際に暴力団から離脱した方をパネリストとして、暴力団とその離脱者の今に光をあてたいと思います。
日時・場所
2019年10月30日(水)18時00分~20時00分
弁護士会館2階講堂 クレオBC
参加費
無料
申込み
予約不要ですが、資料準備の都合上、希望調査を行いますのでこちらの希望票(PDF:2.5MB)へご氏名等記入の上、10月25日(金)までに下記送付先までお送りください。
■送付先
東京弁護士会人権課 FAX:03-3581-0865
主催
東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会
お問い合わせ先
東京弁護士会人権課 TEL:03-3581-2205