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シンポジウム「子どもの権利条約から、今、あるべき少年審判を考える」
日 時 2013年6月5日(水)18時~20時30分
会 場 弁護士会館3階301会議室 弁護士会館への地図はこちらをご覧ください。
対 象 一般
入 場 230名(入場無料・申込不要・先着順)
主 催 東京弁護士会
プログラム
(1)演劇 もがれた翼特別講演「凍りつく声2013」
(2)事例報告「検察官が関与した少年審判」
-押見和彦(弁護士・仙台弁護士会)
(3)パネルディスカッション「子どもの権利条約から考える少年法改正」
パネリスト
-澤登俊雄(國學院大学名誉教授)
-多田元(弁護士・愛知県弁護士会)
-坪井節子(弁護士・東京弁護士会)
コーディネーター
-村中貴之(弁護士・東京弁護士会)
当会は、1994年の「子どもの権利条約」の批准を契機に、子どもの人権をめぐるさまざまな問題をテーマにして、子どもたちと弁護士がつくるお芝居「もがれた翼」を、毎年上演してきました。「もがれた翼」は、今年で20周年を迎えます。
20年の間、「もがれた翼」は、重要なテーマの一つとして、少年事件を取り上げ、「非行」の背景にある子どもたちの苦しみや子どもたちに寄り添う付添人活動の必要性を描いてきました。
検察官関与対象事件の拡大、厳罰化等を含むあらたな少年法の「改正」が国会で審議されようとしている今、「もがれた翼」の特別公演を楽しみながら、「もがれた翼」の原点である子どもの権利条約に立ち返って、あるべき少年審判とはどのようなものかを、あらためて考えてみたいと思います。
是非、ふるってご参加ください。