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子ども虐待と発達障害~関係機関の連携を考える~
日 時2014年5月28日(水)午後18時30分~20時30分
会 場 弁護士会館2階 日弁連・東弁講堂クレオBC 弁護士会館への地図はこちらをご覧ください。
対 象 一般
入 場 250名(入場無料・申込不要・先着順)
主 催 東京弁護士会
プログラム
(1)講演
-杉山 登志郎 氏(浜松医科大学児童青年期精神医学講座特任教授、兼 あいち小児保健医療総合センター心療科非常勤医師)
(2)杉山医師に聴く
-聴き手:坪井 節子 弁護士 (社会福祉法人カリヨン子どもセンター理事長)
子どもを取り巻く活動に携わる中,子どもへの虐待が直接的・間接的に問題となることが少なからずありますが,『虐待』が子どもに及ぼす影響について専門的に勉強する機会は多くなく,実際に,被虐待児,虐待親,及びそれらの疑いのある方々への対応について,子どもを取り巻く関係者の方々も苦慮することが多いと伺います。
今回は,講師として,「子ども虐待という第四の発達障害」(学研教育出版)のご著書もあり,多くの臨床を通じて子ども虐待の問題について深い見識をお持ちの杉山登志郎先生をお招き致しました。講演会では,発達障害と子ども虐待に関わる医学的知見について基調講演としてお話し頂き,その後,聴き手との対談の中で,子ども虐待に携わる福祉関係者,少年司法関係者,学校関係者,医療関係者,弁護士等が被虐待児・虐待親等にどのように接するべきか,それらの関係機関は子ども虐待の問題についてどのような連携を図ってゆくべきか,というテーマについてお話を伺い,子ども虐待への対応について理解を深めたいと考えております。
どうぞふるってご参加ください。