東京弁護士会
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2017年度市民交流会 最高裁判所見学レポート

日時:2017年11月17日 14:50~17:00
場所:最高裁判所庁舎
市民メンバー参加人数:25名

2017年度の第6回目の企画は最高裁判所の見学でした。普段はなかなか入れないところですので毎年人気の企画です。

当日は、裁判や裁判所について説明するビデオを観た後、最高裁判所庁舎内の大ホール、大法廷、小法廷などを見学させていただきました。

saikosai1.JPGsaikosai2.JPGこちらはニュースなどで映されることがある大法廷内の写真です。左側の写真の奥のほうに最高裁判所裁判官15名の席が並んでおり、右側の写真は天井部分です。

施設見学の後は、木澤克之最高裁判所裁判官のお話をうかがう機会をいただきました。
木澤裁判官は、約40年間弁護士をされた後に最高裁判所裁判官になられた方で、とてもフレンドリーに、最高裁判所裁判官としての仕事ややりがいなどについてお話ししてくださりました。
市民メンバーの方々も熱心にそのお話に聞き入っていました。

見学会に参加したメンバーの方々から多数のご感想をいただきました。紙面の都合上すべてをご紹介することはできませんが、最後にいくつかご紹介させていただきます。

【感想抜粋】
・今日初めて、小法廷や大法廷を自分の目で見ることができ、その格式の高さや厳格さにやや恐縮をしてしまったほど感激をいたしました。いつの日か、生の事件を傍聴してみたくなった程です。
木澤裁判官のお話を拝聴して木澤裁判官ご本人から、弁護士出身の裁判官として活動されることへの想いや法曹としての志、立場を変えた時の物事の見方や考え方について、あるがままにお話をしていただき、大変興味深かったです。

・最高裁判所に初めて伺いました。その大きさに驚きました。長い階段は、法廷にむかうまでの色々なことを考えさせられる様な気がしました。そして次に目にうつったのは、落ち着きと威厳のある佇まい。花崗岩で囲まれた建物。床、壁、天井、左右におかれた、強い意志を表現した「正義の像」、平和をイメージした「つばき咲く丘」の彫刻、ひとつひとつに深い意味合いを感じそれだけでも感動しました。それからまた長い階段をのぼって大法廷へ。15名の裁判官の席が圧巻でした。この大法廷でどんな裁判が行われるのかと興味深く思われました。
小法廷にて木澤裁判官のお話を伺って、とても穏やかで、優しい雰囲気をお持ちで、弁護士から裁判官になられ、今まで依頼者との二人三脚であった立場から双方を公平な視点でみる立場となって精神的にも変わられたとか。お話を伺ってますます法曹という世界に興味がわいてきました。

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