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性の平等に関する委員会

性の平等に関する委員会

 

「DV被害者支援の現状と課題,そしてこれから  ~DV防止法、第三次改正の施行に合わせて~」

実施報告をLIBRA2014年4月号(PDF:488KB)に掲載しました。

2014年1月、DV防止法の第三次改正が施行される。ようやくデートDVに対象を広げる第一歩が踏み出された。しかし、法成立から12年、支援にたどり着けない被害者はいまだ多い。
行政機関は、民間団体は、そして弁護士など司法関係者は、被害者のニーズにあった支援ができているか、DV相談のワンストップ化、離婚後の自立支援、子どものケア、様々な機関との連携による「切れ目ない支援」などの視点をもとに、今後のDV防止法改正その他、新たな仕組みづくりへの展望を考える。

日 程 2014(平成26)年1月18日(土)午後1時から午後4時まで
場 所 弁護士会館3階301会議室

プログラム内容

第1部 被害者の声を聞く
加藤 明美さん(仮名)

第2部 異なる立場の支援者から
近藤 恵子さん(NPO法人全国女性シェルターネット共同代表)
納米 恵美子さん(横浜市男女共同参画推進協会)

第3部 DV被害者支援の今後を語る
戒能 民江さん(お茶の水女子大学名誉教授)

パネルディスカッション
<コーディネーター>
山崎 新(両性の平等に関する委員会副委員長)
<パネリスト>
納米 恵美子さん(横浜市男女共同参画推進協会)
近藤 恵子さん(NPO法人全国女性シェルターネット共同代表)
戒能 民江さん(お茶の水女子大学名誉教授)

チラシ(PDF:132KB)

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