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区分所有法改正シンポジウム「いよいよ2026年4月1日新法施行~今聞いておくべき改正区分所有法の最新講義」(7/22)

我が国で初めて分譲マンションが誕生して以来約70年が経過し、今やマンションストック戸数は700万戸超に達し、試算によれば約1500万人、国民の1割超がマンションに居住するとされています。一方で、「二つの老い」と言われている建物の老朽化、住民の高齢化を巡る様々な問題が顕在化してきています。
そのような状況のもと、2025年5月23日、「老朽化マンション等の管理及び再生の円滑化等を図るための建物の区分所有等に関する法律等の一部を改正する法律案」が可決・成立しました。
そこで今般の法改正に関与された鎌野邦樹早稲田大学名誉教授をお招きし、下記のとおりシンポジウムを企画いたしました。前述の通り、今やマンションは国民生活の重要な一部となっていることから、弁護士、マンション管理士等の専門家のみならず、広く一般市民の方々にもご参加いただきたく、周知いたします。
チラシはこちら(PDF:128KB)

日時

2025年7月22日(火)14時00分~16時00分

場所

弁護士会館2階クレオABC(東京都千代田区霞が関1-1-3)

開催方法

リアル開催(ウェブ配信等はありません)

主催

東京弁護士会弁護士業務改革委員会マンション部会、同マンション管理法律研究部

対象

弁護士、マンション管理士等の専門家、一般市民(マンション管理に関わる皆様)

参加費

無料

申込方法

事前申込不要(受付にて来場者管理)、当日先着500名まで。

内容

区分所有法改正の趣旨、内容、実務上の問題点など

構成

1.講演鎌野邦樹早稲田大学名誉教授
2.ディスカッション

パネリスト

鎌野邦樹早稲田大学名誉教授
東京弁護士会業務改革委員会マンション部会委員

お問い合わせ先

東京弁護士会 業務課
TEL:03-3581-3332

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