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シンポジウム「これで防げる!学校体育・スポーツ事故 ー第7回 4つのテーマの再検証」開催のご案内(9/30)

東京弁護士会は、シンポジウム「これで防げる!学校体育・スポーツ事故 ー第7回 4つのテーマの再検証」を後援しています。本シンポジウムは、東京弁護士会 弁護士業務改革委員会 スポーツ法検討PTのメンバー有志が運営に携わっています。

2017年から毎年度開催してきた「これで防げる!学校体育・スポーツ事故」シンポジウム、今回は7回目の開催となります。

今回のシンポジウムでは、過去に行ったシンポジウムのうち、「サッカーゴール等の転倒」「組立体操」「プールにおける飛び込み」「跳び箱運動」の4つのテーマを取り上げます。

各シンポジウム後の学校・保育現場の変化、事故状況の推移等を分析し、現場での体育・スポーツ事故について意見交換を行います。また、過去に挙げた提言を再検証することで、学校・保育現場におけるスポーツ事故予防のあり方を見直す機会にしたいと考えています。

多くの皆さま方のご参加をお待ちしております。

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(画像をクリックすると、シンポジウムの詳細をご覧いただけます。)

日時・形式

日時:2023年9月30日(土) 13時〜17時 
形式:Zoomウェビナー併用によるハイブリッド形式

会場

早稲田大学8号館106教室 (Zoomウェビナーを併用するハイブリッド方式)

対象・定員・参加費

対象:学校教員、自治体関係者、スポーツ指導者 その他、このテーマに関心をお持ちの方
定員:1000名(会場参加者500名、Zoomウェビナー参加者500名)
参加費:無料

参加方法

●会場で参加される方

以下のURL、またはチラシ記載のQRコードからご参加ください。

https://forms.gle/gNETdbF2cd1b8dHZ7

●Zoomウェビナーで参加される方

開始時間になりましたら下記のURL、またはチラシ記載のQRコードからご参加ください。

https://us06web.zoom.us/j/858727530
37?pwd=eVdzOW9WemV4ZVRjVU4w
cDVZTG9mdz09

プログラム

1 サッカー・ハンドボールゴール転倒事故のメカニズムと予防のための提言
2 組立体操(タワー、ピラミッド)事故のメカニズムと予防のための提言
3 プールにおけるスタート事故予防のための具体的提言 溺水事故予防のための具体的提言
4 跳び箱運動での事故を防ぐための提言

主催・後援

主催:一般社団法人 日本スポーツ法支援・研究センター、日本スポーツ法学会、特定非営利活動法人 Safe Kids Japan、早稲田大学法学部

後援:スポーツ庁/こども家庭庁/国立研究開発法人 産業技術総合研究所/独立行政法人 日本スポーツ振興センター/全日本中学校長会/公益財団法人 日本中学校体育連盟/
公益財団法人 日本高等学校野球連盟/公益財団法人 笹川スポーツ財団/公益財団法人 日本スポーツ施設協会/公益財団法人 スポーツ安全協会/公益社団法人 日本技術士会登録
子どもの安全研究グループ/公益社団法人 東京都理学療法士協会/特定非営利活動法人 学校体育・スポーツ教育指導法開発研究会/東京弁護士会/第一東京弁護士会/
第二東京弁護士会/神奈川県弁護士会/日本教育法学会/早稲田大学スポーツ科学学術院/桐蔭横浜大学/日本体育大学/朝日新聞社/

問合せ先

■シンポジウムに関するお問合せ先
弁護士 五十嵐 幸輝 西村敦法律事務所 TEL:03-6914-3063 / FAX:03-6914-3064 E-mail : k.igarashi@west-law.jp

■弁護士業務改革委員会 スポーツ法検討PTに関するお問合せ先
東京弁護士会 業務課 TEL:03-3581-3332

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