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不当要求対策と反社会的勢力の排除

このお悩みが
対応するサービス

不当要求(ハードクレームを含む)、反社会的勢力の対応を一緒に解決します

行政に対する不当要求は、現場で対応する職員の心身の健康を害し、あるいは、適正な行政活動を阻害し、国民一般の正当な利益を損ない、場合によっては職務犯罪を誘発しかねません。
また、公共調達等に反社会的勢力が関与すれば、莫大な行政費用が反社会的勢力の資金源となり、重大なスキャンダルとなりかねません。
さらに、行政は、許認可規制等を通じて反社会的勢力の事業活動により国民利益が損なわれないよう監督すべき立場にあるといえます。
弁護士は、このように行政における不当要求対策や行政による反社会的勢力の排除に取り組んでいます。

ご提供できる法的サービス

(1)不当要求(ハードクレーム含む)対応

不当要求対応は、反社会的勢力対策の基本です。反社会的勢力によるものか否かを問わず、社会的に違法・不当な要求行為を排除します。

(2)入札自体や公共調達に係わる商流からの排除

暴排条例等を根拠として、入札自体や公共調達に係わる商流から、暴力団やその関係会社等を排除して、劣悪な品質の仕事がなされたり、行政費用が暴力団等の資金源になることを阻止します。

(3)規制行政と暴排

許認可事業について規制権限を適切に行使することによって、暴力団等の関係会社の事業活動により国民が被害を受けることや、当該事業分野が不健全化して社会に害悪がもたらされることを阻止します。

(4)ボッタクリ対策・盛り場(違法客引き等)対策

盛り場の違法な客引き、ボッタクリ店の排除・被害者対応等、行政と連携のうえ、対応いたします。

(5)受任・講師派遣

これらについての事件受任・ご相談対応はもちろん、研修会への講師派遣等を承ります。

お申込み

担当委員会等

  • 民事介入暴力被害者救済センター
  • 東京弁護士会人権課