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外国人の権利に関する委員会

外国人の権利に関する委員会

 

オンラインシンポジウム「これからの日本社会はどうあるべきか~外国人政策のあり方~」(2026/3/5)※事前申込制※

2025年においては、5月に出入国在留管理庁より「国民の安全・安心のための不法滞在者ゼロプラン」が発表され、7月の参議院選挙においては、「日本人ファースト」というスローガンを掲げた政党が議席数を大幅に伸ばしました。また、10月に発足した新政権は、外国人政策の厳格化を看板に掲げ、外国人の不動産取引の規制などが議論されています。
東京弁護士会外国人の権利に関する委員会は、長年、外国人の人権保障や差別撤廃に取り組んできましたが、前述のような社会情勢に鑑み、この度、専門家に現状を分析していただき、これからの日本社会はどうあるべきか、弁護士や市民がどのような役割を果たすべきかを議論するシンポジウムを実施することといたしました。
ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。

日時

2026年3月5日(木)18時~20時

開催方法

オンライン(zoomウェビナー)

登壇予定者

小熊 英二 氏(慶応大学総合政策学部教授)
鈴木江理子 氏(国士舘大学文学部教授)
児玉 晃一 弁護士(外国人の権利に関する委員会参与員)

参加対象・参加費

どなたでも参加できます。参加費は無料です。

参加申込方法

こちらのウェブフォームより、お申し込みください。
【申込期限】2026年3月2日(月)

主催

東京弁護士会

問合せ先

東京弁護士会 法律相談課 TEL:03-3581-2206

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