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憲法問題対策センター

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人権擁護大会プレシンポジウム「権力監視の報道と平和憲法」(10/14)

~報道の使命は戦争を二度と起こさせないこと そのためには~

日本弁護士連合会では、今年度開催する第67回人権擁護大会において「再び戦争の惨禍が起こることのないように~「危機の時代」の私たちの選択~」をテーマにシンポジウムを開催します。この企画に併せ、東京弁護士会では「憲法改正問題に取り組む全国アクションプログラム」として、本シンポジウムを開催します。


報道の使命は戦争を二度と起こさせないことであり、そのためには
戦争への反省が随所に刻まれた日本国憲法を物差しとして国家権力を監視する必要がある。数々の賞を受賞した「憲法事件を歩く」の著者が安保法制・安保三文書への問題意識やジャーナリストのあるべき姿についてお話しします。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

※当プレシンポジウムは、どなたでもご参加いただけます。参加費無料。事前申込不要です。

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日時

2025年10月14日(火)午後6時から午後8時

開催方法

ハイブリッド方式(弁護士会館クレオ・Zoomウェビナー等オンラインの併用)

参加方法

【オンライン参加】

当日、こちらの本シンポジウム案内ページに掲載する参加URLより、ご参加ください。
※先着500名。

資料

配布資料がある場合は本サイトに掲載予定です。

【会場参加】

弁護士会館2階クレオAB (東京都千代田区霞が関1-1-3)
※先着200名。 ※開場は午後5時30分~。

内容

①「権力監視の報道と平和憲法」をテーマとした講演
  登壇者:渡辺 秀樹 氏(信濃毎日新聞社編集委員)
② 質疑応答(予定)

主催・共催

主催:東京弁護士会  共催:日本弁護士連合会

問い合わせ先

東京弁護士会 人権課 TEL:03-3581-2205

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※Zoomウェビナーについて(オンラインで参加される方へ)
・本シンポジウムは、Zoomウェビナーを用いたハイブリッド開催となります。
・Zoomウェビナーへの参加にあたりZoom上でお名前とメールアドレスの入力が必要です。
・配信内容の撮影・録画・録音は禁止です。
・当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合には、やむを得ずシンポジウムを中止す
る可能性があります(目安として10分以上配信不能となった場合)。
・視聴者(参加者)のPC環境・通信状況等の不具合について、当会では責任を負わず、Zoomの利用
方法等についてのサポート対応等も行いかねますので、あらかじめご了承ください。

シンポジウムへのご参加に必要な環境
・パソコン、タブレット、スマートフォンなど、インターネット接続のできる機材、インターネット
をご利用いただける環境(安定した通信環境で接続してください。スマートフォンはWi-Fiに接続し
てご利用ください。通信料は参加者の方のご負担となります。)
・参加を希望される機材でZoomのインストール(Zoomインストール)をお願いいたします。
・イベント前日までに、右記URL(ミーティングテスト)からZoomの利用が可能であるかテストし
ていただくことを推奨します。
・Zoomについては、Zoomサービス規約(サービス規約)の内容をご確認いただき、同意の上で
ください。

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