（2021年8月3日）
2020年11月7日（土）に開催したオンライン憲法記念行事シンポジウム「戦争と個人の尊厳～憲法9条の根底にあるもの～」をYouTubeにて限定公開しております。是非ご視聴ください。
YouTubeのURLアドレス：https://youtu.be/U8PwJyLcMZ8

【内容】
第1部　基調講演「個人の尊厳」という仮構
蟻川　恒正 氏（日本大学法科大学院教授　憲法学）
第2部　パネルディスカッション「戦争と個人の尊厳～憲法9条の根底にあるもの～」
パネリスト
蟻川　恒正　さん（日本大学法科大学院教授　憲法学）
三上　智恵　さん（映画監督）
山田　朗　さん（明治大学教授　歴史学）
コーディネータ
川上　詩朗　さん（日本弁護士連合会憲法問題対策本部事務局次長）
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新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催を延期しておりました本シンポジウムは11月7日（土）オンラインにて開催することとなりました。
「戦争は最大の人権侵害である」～私たちはこの言葉のもつリアリティをどこまで想像できているのでしょうか。
広島・長崎の原爆被爆者や中国本土に出兵した日本兵などは、戦場で受けた精神的または身体的な痛みを抱えながらその後の人生を送ってきました。戦争によりもたらされた人権侵害は、体験者の一人一人の一生をも決定づけるほど深刻なものです。
私たちは、改めて「個人の尊厳」という観点から戦争の実相を捉え直し、恒久平和主義の今日的意義を確認するために、オンラインでのシンポジウムを開催します。
日本国憲法の恒久平和主義の意義が改めて問われている今日、私たち一人一人が尊厳のある存在であるために今何をすべきなのかを一緒に考えてみませんか。

日時

２０２０年１１月７日（土）午後２時から４時３０分

場所

Ｚｏｏｍを使用したオンラインシンポジウム
※オンラインのみでの開催となり、弁護士会館へお越しいただいてもご参加いただくことはできませんのでご注意ください。

内容

第１部　基調講演「『個人の尊厳』という仮構」
　蟻川恒正さん（日本大学法科大学院教授　憲法学）

第２部　パネルディスカッション「戦争と個人の尊厳～憲法9条の根底にあるもの～」
◆パネリスト
　蟻川恒正さん（日本大学法科大学院教授　憲法学）
　三上智恵さん（映画監督）
　山田　朗さん（明治大学教授　歴史学）
◆コーディネーター
　川上詩朗さん（日本弁護士連合会憲法問題対策本部事務局次長）

申込方法

事前申込制【申込期限10月28日（水）】
①シンポジウム名、②参加者氏名、③ご連絡可能なメールアドレスをご記入のうえ、以下の宛先へメールにてお申込みください。
≪宛先≫　kenpoevent＠niben.or.jp　第二東京弁護士会　人権課
※オンラインシンポジウム参加時に必要なURL等は、１１月４日（水）までに、参加申し込み時にご連絡いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。

参加費

参加費無料

主催

日本弁護士連合会、東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会

問い合わせ先

第二東京弁護士会　人権課　TEL:03-3581-2257

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