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ハンセン病問題人権教育プログラム

裁判員制度に関する講師派遣東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会では、ハンセン病問題への取り組みの一環として、都内の小・中・高校への出張授業を行っています。
当事者の生のお話や弁護士の人権活動の一端に直接触れ、差別や人権について一緒に考えてみませんか。

講座のポイント

学習の視点

ハンセン病であった方と弁護士が直接学校を訪問し、ハンセン病であった方の自らの体験や、人権課題に取り組む弁護士の様子などを報告し、みなさんからの質問などにも答えながら、差別や人権について一緒に考える授業を行います。
また、厚生労働省が全国の中学生向けに作成した「わたしたちにできること~ハンセン病を知り、偏見や差別をなくそう~」というリーフレットや、ハンセン病に関するビデオなども紹介します。

お申し込み方法

ご希望の方は、開催希望日の2ヶ月前までに、申込用紙をダウンロード・印刷し、必要事項ご記入のうえ、下記送付先までFAXでお送りください。 後ほど、こちらからご連絡をさせていただきます。

  • ※2ヶ月を切った場合は、ご相談させていただきますので、お問い合わせください。

所要時間・費用

時間配分などは相談に応じます。また、交通費などを含め、費用は無料です。

お問い合わせ

東京弁護士会 人権課 人権擁護委員会

  • TEL03-3581-2205
  • FAX03-3581-0865