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人権救済申立事件(2007年度)

  • 2008(平成20)年02月28日

    東弁19人第202号

    拘置所における食事・運動・入浴の制限事件(PDF形式)

    公務執行妨害等被告事件につき否認をしている被告人に対し、同人を勾留によって身柄拘束している拘置所が、朝食及び昼食を食べさせず、運動のための出房もさせず、更に入浴もほとんどさせなかったことが、勾留されている被告人の生命身体の安全を侵害するとして、拘置所に対して警告を、法務省矯正局に対して要望を発した事例。

  • 2007(平成19)年11月12日

    東弁19人第51号

    懲罰審査会における書面携行制限事件(PDF形式)

    受刑者が懲罰審査会への書面携行を求めたのに対して、これを許可しなかった刑務所の行為が憲法31条に違反するとして、刑務所に対し勧告を発した事例。

  • 2007(平成19)年07月04日

    東弁人第68号

    刑務所内暴行事件(PDF形式)

    刑務所内において職員から被収容者に対して暴行がなされた件につき、刑務所に対して警告を、法務省矯正局に対して要望を発した事例。

  • 2007(平成19)年07月04日

    東弁人第66号

    拘置所内暴行事件/外国語版書式備付要望事件(PDF形式)

    ・拘置所内において職員から被収容者に対して暴行がなされた件につき、拘置所に対して警告を発した事例。 ・拘置所内に訴訟の取下書の書式が日本語版しかない状況において、外国人被収容者のために、可能な限り多様な言語に翻訳した書式を備え置くよう、拘置所及び法務大臣に対して要望をした事例。

  • 2007(平成19)年04月05日

    東弁人第1号

    病舎への被収容者に対するテレビ視聴等制限事件(PDF形式)

    刑務所の病舎に収容されている受刑者が、他の被収容者と異なりテレビの視聴及び慰問の鑑賞を制限されていることが当該受刑者の人権を侵害するとして、刑務所及び法務省矯正局に対して勧告を発した事例。