人権救済申立事件
2011年度
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2012(平成24)年01月27日
東弁23人第318号
内部通報に対する不利益取扱い事件(PDF:286KB)相手方会社の従業員であった申立人は、相手方社内において顧客会社からの不適切な従業員引抜きをしようとしていることを知り、相手方内の内部通報窓口に通報した。すると、当該通報窓口担当者は、申立人が当該通報を行ったことを相手方社内の関係者に漏洩した。その後、申立人は、通報を行ったことに対する報復として、全く経験のない部署へ異動させられ、異動先において、社内外の関係者との全面的接触禁止、不明確かつ達成できない業務目標の設定、月次面談等における申立人に対する不適切な言動、著しく低い人事評価の継続などのパワーハラスメントを受けた。相手方における、上記情報漏洩、不当な動機・目的による配転命令、配転後の一連のパワーハラスメントが、いずれも申立人のプライバシー・人格権を侵害するものとして、相手方に対し警告を発した事例。
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2011(平成23)年10月19日
東弁23人第219号
礼拝等妨害事件独居房に収容されている外国人被収容者が、自己の信仰する宗教に基づき、起床時間の1時間前等の時間帯に声を出さずに礼拝を行うことを希望している件につき、その宗教的行為の態様などが管理運営上の具体的支障を生じさせる相当の蓋然性をもつなどの特段の事情のない限り、これを許可する運用に改めるよう刑務所に対して要望を出した事例。
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2011(平成23)年10月19日
東弁23人第218号
宅下げ文書塗抹等強要事件(PDF:123KB)被収容者が、訴訟の証拠として提出するために自己の日記を家族宛てに宅下げしようとしたところ、同日記に記載された刑務所職員の名前を塗抹するまで宅下げを認めなかった刑務所職員の行為が申立人の裁判を受ける権利を侵害するものとして、刑務所に対し警告を発した事例。
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2011(平成23)年06月30日
東弁23人第99号
懲罰審査会への書面提出妨害事件(PDF:36KB)被収容者が懲罰審査会において口頭による弁解に加えて書面の提出をしようとしたところこれを阻害した拘置所職員の行為が憲法31条に違反するとして、法務大臣、法務省矯正局長及び拘置所に対し警告を発した事例。
2010年度
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2010(平成22)年11月26日
東弁22人第282号
警察官による当番弁護士派遣の連絡の懈怠事件(PDF:19KB)逮捕された被疑者が警察官に対して当番弁護士派遣のための連絡を求めたにも拘わらず警察官がその連絡を怠ったことが、被疑者の弁護人依頼権を侵害するものとして、警察署に対し警告を発した事例。
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2010(平成22)年09月30日
東弁22人第196号
拘置所における洗濯・物の所持・文書発信等に関する処遇改善の申立事件(PDF:33KB)未決拘禁者に対し、房内における洗濯を禁じ、物品の所持を制限し、また、発信可能信書の通数を原則として1日1通としていることが被収容者の人権を侵害するとして、拘置所に対して勧告を発するとともに、調髪の機会につき、従前の運用に戻して20日に1回程度とするよう要望した事例。
2009年度
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2010(平成22)年02月16日
東弁21人第354号
自力排尿できない被収容者に対する導尿措置の懈怠事件(PDF:12KB)自力排尿できない受刑者が導尿措置を申し出たにも拘わらず、刑務所職員がその申し出を長時間放置した件につき、適切な医療措置を速やかに受ける権利を侵害したとして、刑務所に対し警告を発した事例。
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2009(平成21)年10月28日
東弁21人第236号
未決拘禁者に対する医療的処遇の懈怠事件(PDF:22KB)勾留されている被告人に対し、骨折予防のための腰コルセットの使用を認めなかったこと、及び、関節炎によって変形した指の外部病院における手術を認めなかったことが人権侵害にあたるとして、拘置所に対して警告を発した事例。
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2009(平成21)年06月29日
触法調査に対する子どもの人権救済申立事件男子中学生(当時13歳)に対する葛飾警察署による調査について、(1)葛飾警察署への勧告及び要望、(2)警視総監へ要望を出した事例。
2008年度
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2009(平成21)年02月17日
東弁20人第373号
障がい福祉サービス支給量限定事件(PDF:30KB)先天性脳性麻痺により全身性の障がいを有する者に対して区が支給する障害福祉サービスの量につき、1か月505時間とした区の決定が当該障がい者の人権を侵害するとして、区に対し、支給量を見直すよう勧告を発した事例。
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2008(平成20)年08月28日
東弁20人第189号
警察官による服薬妨害事件(PDF形式)警察署に勾留されていた被疑者が抗けいれん薬の服用を求めたにも拘わらず署員がこれを許さなかったためにてんかんの発作が起きた件につき、警察署に対して警告を発した事例。
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2008(平成20)年07月29日
東弁20人第146号
警察官による令状なき連行事件(PDF形式)警察官3名が、駅前にいた男性を挙動不審であるとして交番に同行する際、令状なくして男性の手足を持って交番の前まで運んだ行為が、令状主義を潜脱し身体の自由を侵害するものとして、警察署に対し警告を発した事例。
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2008(平成20)年07月03日
東弁20人第109号
警察署による被疑者の骨折の放置事件(PDF形式)逮捕直前に転倒してかかとを骨折した被疑者に対し、警察署が、骨折当日と翌日に医師の診療を受けさせたものの、その後、医師による再受診の指示を無視して被疑者を受診させなかったために骨が変形して付いてしまったことが、適切な医療的処置を受ける権利を侵害するものとして、警察署に対し警告を発した事例。
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2008(平成20)年06月30日
東弁20人第105号
未決拘禁者に対する雑誌閲読の不当制限事件(PDF形式)拘置所に勾留されている男性被告人が男性同性愛雑誌を閲読しようとしたのに対し、拘置所がこれを不許可としたことが、被告人の図書の閲読の自由を侵害するとして、拘置所に対し警告を発した事例。
2007年度
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2008(平成20)年02月28日
東弁19人第202号
拘置所における食事・運動・入浴の制限事件(PDF形式)公務執行妨害等被告事件につき否認をしている被告人に対し、同人を勾留によって身柄拘束している拘置所が、朝食及び昼食を食べさせず、運動のための出房もさせず、更に入浴もほとんどさせなかったことが、勾留されている被告人の生命身体の安全を侵害するとして、拘置所に対して警告を、法務省矯正局に対して要望を発した事例。
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2007(平成19)年11月12日
東弁19人第51号
懲罰審査会における書面携行制限事件(PDF形式)受刑者が懲罰審査会への書面携行を求めたのに対して、これを許可しなかった刑務所の行為が憲法31条に違反するとして、刑務所に対し勧告を発した事例。
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2007(平成19)年07月04日
東弁人第68号
刑務所内暴行事件(PDF形式)刑務所内において職員から被収容者に対して暴行がなされた件につき、刑務所に対して警告を、法務省矯正局に対して要望を発した事例。
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2007(平成19)年07月04日
東弁人第66号
拘置所内暴行事件/外国語版書式備付要望事件(PDF形式)・拘置所内において職員から被収容者に対して暴行がなされた件につき、拘置所に対して警告を発した事例。 ・拘置所内に訴訟の取下書の書式が日本語版しかない状況において、外国人被収容者のために、可能な限り多様な言語に翻訳した書式を備え置くよう、拘置所及び法務大臣に対して要望をした事例。
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2007(平成19)年04月05日
東弁人第1号
病舎への被収容者に対するテレビ視聴等制限事件(PDF形式)刑務所の病舎に収容されている受刑者が、他の被収容者と異なりテレビの視聴及び慰問の鑑賞を制限されていることが当該受刑者の人権を侵害するとして、刑務所及び法務省矯正局に対して勧告を発した事例。
2006年度
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2007(平成19)年02月28日
東弁人第234号
教育委員会の事情聴取への弁護士立会の拒否事件卒業式における君が代斉唱時に起立をしなかった教諭に対して教育委員会が事情聴取をする際、教員が同事情聴取に弁護士の立会を求めたにも拘わらず教育委員会がこれを拒んだことが教諭の人権を侵害するとして、教育委員会に対し警告を発した事例。
2004年度
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2005(平成17)年01月24日



