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- もがれた翼part28『シン・フォニィ』
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「子どもの声を聴く~家庭で、学校で、社会的養護の現場で~」(1/28) - 障がいのある子どもの就園・就学ホットライン(11/1)
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もがれた翼part28『シン・フォニィ』
「もがれた翼」では、毎年、少年事件、いじめ、虐待などさまざまな問題を取り上げ、上演しておりますが、その中で一貫して、「子どもの声を聴く」こと、そしてその「声」を道しるべとした権利擁護活動の重要性を訴えてきました。
昨今、日本では、子どもの手続代理人、意見表明支援員が法律で規定されるなど、子どもの意見や思いの表明を支援すること、子どもアドボカシーの大切さが意識されるようになりました。
しかし、私たちは、家庭・学校・社会的擁護の現場で、子どもの声を十分に聴けているのでしょうか。
今年のテーマは、「子どもの声を聴く」です。
子どもは、聴く人(立場)によって言うことが変わることもあり、その言葉の全てが子どもの本当の言葉です。どちらかが正しい、誤っているというものではありません。また、発する言葉だけではなく、行動言語もあり、話さないという表現方法もあります。私たちは、常に「まだまだ子どもの言葉を聴けていない」と謙虚に受け止め、子どもの声を聴くために、関係者がチームワークをもって、意見表明支援のみならず、意見形成支援もしながら、子どもと向き合い、対話していく必要があります。
お芝居には、親子関係に悩み、子どもシェルターを利用する高校生が登場します。親との関係を修復したい、でも戻ったらまた不安な思いをするかもしれない......子どもの思いは揺れ動いていました。子どもの担当になった弁護士をはじめ、周囲のおとなたちは、そろって子どもの声に耳をかたむけていましたが、それぞれに聴こえていたのは違う声であるようで......。
「子どもの声を聴く」とはどういうことか、私たちは、子どもの声を正確に聴けているのか、お芝居の登場人物を通して、一緒に考えていきたいと思います。
日時
2023年10月7日(土)夜の部 18時00分開演 (16時30分受付開始、17時30分開場)
2023年10月8日(日)昼の部 14時00分開演 (12時30分受付開始、13時30分開場)
上演時間は概ね90分を予定しております。受付開始時間までお待ちいただく場所がございませんのでご了承下さい。
場所
あうるすぽっと【豊島区立舞台芸術交流センター】
住所:東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F・3F
交通:【電車】東京メトロ有楽町線「東池袋駅」6・7番出口より直結
JR他各線「池袋駅」(東口)よりグリーン大通り直進徒歩10分
都営荒川線「東池袋四丁目」より徒歩2分
【バス】「東池袋四丁目」停留所から徒歩3分
都営バス 都02 乙(池袋駅東口~茗荷谷駅前~一ツ橋・東京ドームシティ行き)
入場
入場無料、全席自由 ※予約は承っておりません。
満員となった場合には、ご入場をお断りさせて頂く場合がございますが、あらかじめご了承下さい。
託児サービス
ご観劇の皆様には、託児サービスをご利用いただけます(無料。申込先着順・要事前予約)。定員になり次第締め切りとなりますのでご了承ください。
【対象】生後 7 か月~就学前/各回 10 名
【申込期間】9 月 11 日(月)~9 月 25 日(月)午前10時~午後5時
【お問い合わせ先】豊島区東部子ども家庭支援センター(03-5980-5275)
演出
金井 麻衣子(+ new Company)
脚本
坪井 花梨(社会福祉法人カリヨン子どもセンター)
照明
木村 秀信、有限会社ライトシップ
音響
余田 崇徳、斎藤 裕喜
音楽
余田 崇徳、ぱくぱく、Growen
イラスト
あさい まなぶ
制作
東京弁護士会子どもの人権と少年法に関する特別委員会
出演
子どもたちと東京弁護士会の弁護士
共催・協力
共催:東京弁護士会・豊島区(豊島区児童虐待防止普及啓発事業)
協力:社会福祉法人カリヨン子どもセンター
お問い合せ
人権課 TEL:03-3581-2205