東京弁護士会
中小企業法律支援センター

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「中小企業の与信管理実務に関する研修会」を開催しました(2015年6月1日)

2015年6月1日(月)午後6時より、弁護士会館2階講堂「クレオ」において、「中小企業の与信管理実務に関する研修会」が開催されました。
一般社団法人与信管理協会の後援のもと、弁護士のほか、与信管理士、公認会計士、中小企業診断士を含む約160名の出席がありました。

冒頭、当会湊信明副会長からは、中小企業法律支援センターの意義が説明されるとともに、本研修会が中小企業に寄り添う各士業の役割、連携のあり方を考えるきっかけになることを期待する旨の挨拶がなされました。

第1部では、一般社団法人与信管理協会専務理事の菅野健一氏より、与信管理に関する講演がなされ、与信管理とは何か、その重要性、与信管理業務の現状と将来等について説明されるとともに、中小企業の与信管理においては、士業が積極的に関与すべきことが述べられました。

第2部においては、与信管理士の加藤比良夫氏、日本政策金融公庫の樋口一騎氏、公認会計士の秋山範之氏、中小企業診断士の大谷金久氏らをパネリスト、当センター委員の植松勉氏をコーディネーターとして、パネルディスカッションが行われました。
実務経験をふまえ、それぞれの立場から、与信管理への関わり、与信管理の手法、今後の与信管理の在り方等が説明され、具体的な与信管理業務の一端や課題が明らかとなりました。

おわりに、当センター田島正広本部長代行より、改めて当センターの役割について紹介がなされるとともに、紛争実務経験に精通した弁護士が、他士業と連携をして法律相談だけでなく経営相談にも関わっていくことが重要である旨が述べられ、2時間にわたる本研修会は盛会のうちに終了しました。

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