アクセス
JP EN
中小企業法律支援センター

中小企業法律支援センター

 

日本公認会計士協会東京会と東京弁護士会の若手交流会を開催しました(2024年6月21日)

2024年6月21日(金)に、市ヶ谷の貸会議室(AP市ヶ谷)でリアル開催形式にて、登録15年以内を目安とするとの参加条件で、若手交流会を開催しました。公認会計士13名、弁護士14名が参加されました。

第1部では、公認会計士2名程度、弁護士3名程度、幹事1名の合計6名程度を1グループとして、4つのグループに分かれました。

冒頭に、司会を務める日本公認会計士協会東京会の三澤進太郎先生から、開会のご挨拶をして頂きました。

その後、各グループ内で1名あたり1分程度を目安として自己紹介をして頂いた後、各グループ内で互いの職業に対するイメージを15分間伝え合って頂き、グループごとに全体へ発表しました。どのグループもざっくばらんなイメージが発表され、会場は和やかな雰囲気になりました。

次に、今後の連携をより強化して頂くという意図で、各グループ内で、各参加者に取扱分野を発表して頂き、それを踏まえて公認会計士・弁護士間の協業可能性をディスカッションして頂きました。互いの取扱分野に関する理解が深まっただけでなく、具体的な協業の内容や流れも話し合われ、今後につながる有意義な時間となりました。

最後に、当センター連携検討部会部会長古賀聡弁護士から、本交流会を機に今後も公認会計士と弁護士で緊密な連携をしていきたい旨を含む、閉会のご挨拶をして頂きました。

第2部では、第1部の会場付近の飲食店(STEAK HOUSE De Salita(デ サリータ)市ヶ谷)にて、懇親会を開催し、各参加者が自由に懇親を深め、本交流会は盛会のうちに終了しました。

公認会計士と弁護士の連携は中小企業支援に資することから、今後も同様の企画を継続し、公認会計士と弁護士の連携を深めていくことを計画しています。

EEA5D915-FADF-4682-B441-C1CDD648290E.jpg

中小企業法律支援センターメニュー