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中小企業法律支援センター

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税理士向け研修「弁護士が語るビジネスとデジタル・IT・インターネット活用の際のポイントと対応策」にて、講師を務めました(2022年9月8日)

2022年9月8日(木)、Zoomによるオンライン形式で、東京税理士会麹町支部主催の研修会が開催され、東京弁護士会中小企業法律支援センターの委員である古賀聡弁護士が「弁護士が語るビジネスとデジタル・IT・インターネット活用の際のポイントと対応策」と題して講演を行いました。

まず、古賀弁護士から、ビジネスのデジタル・IT・インターネット活用に伴う問題意識等を挙げつつ、その初動的対応等のために必要な知見を得る必要性について説明がありました。

その上で、主に電子契約、労働時間管理におけるIT活用、インターネットを活用したビジネスのテーマに関して、それぞれ具体例を交えつつ、それら法的留意点に関する解説がなされました。

今後更にビジネスのデジタル・IT・インターネットの活用がなされることが予想される中、クライアント企業において実務上留意するべきポイントが押さえられるなど、実務に役立つ充実した講義でした。

東京税理士会麹町支部と当センターとの間の協力関係に基づき、講師派遣等の企画が継続して開催されており、今回の講師派遣もその一環で実現したものです。
中小企業支援を更に充実させるため、今後も講師派遣を含む企画の開催等を通じて、税理士と弁護士の連携を深めていく予定です。


◆東京弁護士会中小企業法律支援センターWebサイト https://cs-lawyer.tokyo/

日時

2022年9月8日(木)

方法

オンライン配信(Zoom)

講演テーマ・講師

「弁護士が語るビジネスとデジタル・IT・インターネット活用の際のポイントと対応策」
 古賀 聡 弁護士

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