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中小企業法律支援センター

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【活動報告】税理士向け研修「中小企業において問題になりやすい労務ポイントと最近の裁判例」にて、講師を務めました(2023年3月20日)

2023年3月20日(月)、メトロポリタンプラザビルにて、東京税理士会豊島支部主催の研修会が開催され、東京弁護士会中小企業法律支援センターの委員である小峯健介弁護士及び土方恭子弁護士が「中小企業において問題になりやすい労務ポイントと最近の裁判例」をテーマとして講師を務めました。

小峯弁護士及び土方弁護士から、中小企業にとって特に問題になりやすい解雇、残業代、ハラスメント、さらには、最近の法改正を踏まえて同一労働同一賃金、高年齢者雇用制度や育児介護休業制度に関する解説がなされました。
合計3時間という研修時間の中、盛り沢山なテーマでしたが、裁判例を踏まえつつ、留意するべきポイント等を押さえ、実務に役立つ研修内容でした。

今回の研修会は、東京税理士会豊島支部との間の協力関係に基づくものです。
士業間の連携は、お互いの業務内容・領域に対する理解を深めて、中小企業支援をさらに充実させることになるので、引き続き、講師派遣を含む企画を継続して実施する予定です。

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◆東京弁護士会中小企業法律支援センターWebサイト https://cs-lawyer.tokyo/

日時

2023年3月20日(月)

場所

メトロポリタンプラザビル

講演テーマ・講師

「中小企業において問題になりやすい労務ポイントと最近の裁判例」
 小峯 健介 弁護士
 土方 恭子 弁護士

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