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中小企業法律支援センター

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日弁連主催第20回弁護士業務改革シンポジウム第8分科会で基調講演を務めました(2017年9月9日)

2017年9月9日、東京大学において、日弁連主催第20回弁護士業務改革シンポジウムが開催されました。そのうち、第8分科会では、安田講堂で、「事業承継における弁護士の役割と、他士業・他団体との連携の重要性~日本を支える中小企業の存続のために~」と題して、中小企業の喫緊の課題である事業承継をテーマに、1日かけて、基調講演、報告、パネルディスカッションが行われ、全国から多くの弁護士や他団体、他士業の方が参加されました。

午前中の基調講演では、東京弁護士会中小企業法律支援センター嘱託の関義之弁護士が、「事業承継における課題と弁護士の役割」というテーマで講師を務め、事業承継ガイドライン(2016年12月中小企業庁)で示された事業承継に向けたステップを参考に、事業承継支援において弁護士が必要とされる場面が数多く存在すること、その役割を果たすために、他士業、支援機関、金融機関等との連携が必要であること、弁護士会がより積極的に周知等の活動をしていく必要があることなどを訴えました。

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日時

2017年9月9日(土)

場所

東京大学(安田講堂)

主催

日本弁護士連合会

詳細

こちら(日本弁護士連合会ウェブサイト)をご覧ください。

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