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中小企業法律支援センター

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日本政策金融公庫との共催セミナー&ワークショップを開催しました(2018年2月26日)

2018年2月26日に、TOKYO創業ステーション1階にあるStartup Hub Tokyoにおいて、日本政策金融公庫と東京三弁護士会の共催によるインターネット広告をテーマにした中小企業者様向けのセミナー&ワークショップが開催されました。

第1部では、はじめにStartup Hub Tokyoの杉野様より、Startup Hub Tokyoの施設や開催されているイベントについて、ご紹介いただきました。
セミナーでは、関口慶太弁護士(東京弁護士会)が、「社長必見!インターネット広告の落とし穴」をテーマに講演を行いました。講演では、インターネット広告をするにあたって事業者が注意すべき事項として、景品表示法と著作権法について、問題となった事例を交えつつ解説をしました。

第2部では、参加者2、3名に弁護士2名がつき、各班に分かれてワークショップを行いました。ワークショップでは、インターネット広告にまつわる設例について議論を行い、理解を深めていただくとともに、設例にとどまらず、参加者それぞれが抱えている課題についても質疑応答を行いました。参加者の方々にも関連のあるテーマだったためか、活発な議論がなされていました。

ワークショップ終了後は、名刺交換会を実施し、参加者と弁護士の積極的な交流が図られ、セミナー&ワークショップは、盛況のうちに終了しました。

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日時

2018年2月26日(月)18時00分~
① セミナー       18時05分~同19時05分  
② ワークショップ    19時15分~同20時30分
③ 名刺交換会      20時30分~

場所

TOKYO創業ステーション1階 Startup Hub Tokyo
(〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル)
詳細はこちら(外部サイト)

対象

中小企業経営者・個人事業主、その後継者

主催

東京弁護士会 第一東京弁護士会 第二東京弁護士会 日本政策金融公庫

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