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裁判員制度センター

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模擬評議の実施レポート<令和8年6月16日、23日 青山学院大学>

当センターは、下記の要領で、裁判員裁判の模擬評議プログラムを実施して参りました。

【日時(講義時間)・場所】
・1日目 令和8年6月16日(火) 11:00~12:30(90分)
・2日目 令和8年6月23日(火) 11:00~12:30(90分)
・青山学院大学(青山キャンパス)

【派遣講師人数】
・各回共に5名

【対象・実施方式】
・法学部1年生 約50名
・刑事模擬裁判に関する裁判劇DVDを鑑賞後、3〜5名程度のグループに分かれた上で、各グループでの模擬評議を実施した。その後、全体での討論をし、最後に質疑応答時間を設けた。


【実施概要】
・週を跨いで、2日間でプログラムを実施しました。
・殺意及び正当防衛を題材とする事案について、1日目に裁判劇鑑賞及び模擬評議を行い、2日目に、続きの模擬評議及び全体での討論を行いました。
・模擬評議をしている際には、講師の弁護士に質問をする生徒が多数いました。具体的には、未必の故意や殺意、正当防衛の要件、量刑などについてです。
・全体での討論では、殺意、正当防衛(急迫性、相当性)、罪名について、各グループの代表者からそれぞれ理由とともに結論を発表してもらいました。殺意について、無しと結論づけるグループが殆どでしたが、殺意があると考える生徒にも自らの意見を述べてもらったことにより、議論が深まったように思います。正当防衛では、事件の数日前の包丁騒ぎの点を挙げて、事件当日も包丁を取りに行こうとしたのではないか、など急迫性の要件について複数の視点から考えてくれる生徒も見受けられました。
・授業の終わりには、担当講師への質疑応答の時間をとりました。本プログラムに関するものの他に弁護士を目指した動機など複数の質問をいただきました。


【備考】
当センターの派遣講義では、可能な限り、ご希望に沿ったプログラムをご用意させていただいておりますので、講師派遣をご希望の際は、お気軽にご相談ください。

以 上

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